色相環&色を造る

造形クラブに迎えに行くと、ゆうがせっせとほうきを持って掃除をしていました。
作業が終わり、ママがまだ来ていない時は、掃除をお手伝いしているようです。
偉いなぁ~Σd(ゝ∀・)

でも、ママが来たのを知ると、ほうきをぽいっと放棄!?
だめだなぁ~( 。-ω-)
ちゃんと集めたゴミを捨てなさいよ。

今日は大きな画用紙2枚分の作品ができていました。

1枚目は、色相環。

まず3枚の紙に三原色の赤青黄の絵具を塗り、乾燥させます。
次に、赤青黄の絵具のうち2色だけを混色して紙に塗ります。

 

赤と青、青と黄、黄と赤…
3パターンしか無いけれど3つの色しかできないかな?

いえいえ、赤と青の混色でも、赤の多い赤紫や青の多い青紫というように幾つも色がある!

色の量を変えてたくさんの色をつくってみよう!

 

…と言う事だそうです。

全て乾いたら赤青黄を台紙に置き、赤と青の間には赤と青を混ぜた色を入れて、更に赤に近いのか青に近いのかをしっかり見て順番に並べて色相環の完成。

ママの仕事はデザイン制作なので、こうした色彩系のものは、なんだから懐かしいような…。
身近に感じた制作でした。

 

そしてもう1枚は「なわとび」。

動きのある人間を描くというテーマの元、縄跳びをしている自分の姿をイメージして描いたようです。

縄跳びをしている時の頭、胴体、腕、脚、肘や膝はどうなっているのか?

そうした細かいところにも意識して描いたというのですからすごい。
成長を感じるなぁ。




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