Edison(エジソン)~バーコードで動かす~

今日はプロ・テック倶楽部「はじめてのプログラミング」の第1回目でした。
2020年?からプログラミングも小学校で必修化されるということで、プログラミングへの興味が…。
英語といい、まったくもって最近の小学生は忙しいものです。
(親もね…)

サイエンス倶楽部は、幼稚園年中から続けていますが、人気とテレビなどでも紹介されることが増えたせいか、
次第にその規模を大きくしてきています。
最初は通常クラスだけだったのが、特別野外実習やイベント、そしてオプションクラスと…当初、1か月1回の通学が今じゃ4回です。
も~いやっ

今月から新しく加わったプロ・テック倶楽部は、最初は高学年だけだったのですが、いよいよ低学年からもスタートするよう。
授業で必修化するとなれば、やはり参加したいと考える人も多いでしょう。
我が家もその一人として、まずは初心者(未就学児&低学年)対象の今回の講座に参加。
全4回で、3年生になったら正式にプロ・テック倶楽部に入ります。

さて、そんな初めてのプロ・テック入門編。
ゆうはパソコンが使えるということで、わくわくしているようです。
普段、ママとパパがパチパチやっているから、自然と興味があるんでしょうね。

でも~
今回は、パソコンは使わないようで。
次回からと。
それでも、なかなか楽しい授業内容でした。

今回は、Edison(エジソン)というプログラミングロボを使って、「目には見えない信号で物を動かすことができる!」というのを体感していきます。
身の回りにある、これまで当たり前のようにある様々な物が、プログラミングという命令で動いている事を知る授業でした。

このEdisonは、オーストラリア生まれのロボット。
ボタンが3つあり、△が「うごく」、□が「とまる」、〇が「準備(読み取り)」の単純構造。
バーコードを読ませると、その通りに動きます。
ちなみに、バーコードの内容によって動きは異なります。

障害物をよける、光を追いかける、黒い線をなぞる…など、動きも違ってきます。
子どもたちは、床にはった黒テープの上をきちんと通るか確認したり、何もない床でライトを照らしてその反応を探ったりと、楽しそうにやっていました。

プログラミングという意味が、少しわかったのではないでしょうか
次回は、いよいよパソコンを使ってプログラミングに挑戦するそうで…どうなることやら

ちなみに、このEdison(エジソン)は、ネットでも購入できるようです。
ひらめきボックス・coporii(コポリ)」というところで発見!

他にもいろいろとあるので、好きな子にはたまらないサイトなんだろうなぁ~




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