学校から、図工の作品を持って帰宅。
ワンちゃんでも作ったのかしら?
と思って尋ねると
「グアナコだよ」
と、予想外の返答。
「?」
となるママに、図工の教科書を見せてくれました。
つまりは、自分で考えた架空の動物をつくるのかな?
想像力を働かせる授業ですかね。
ゆうは工作が好きなので、さぞかし楽しい授業なのではないでしょうか。
…と思ったら、そうでもないらしい。
逆に「嫌い」と心底嫌そうな顔。
その理由を聞いてみると、
「だって先生の話が長すぎるんだもん。
30分もずーっと話してて、集中して聞いているから疲れる。
実際に作れる時間も少ないし、先生が急かすから嫌なんだよね。」
との事。
そりゃ、確かに嫌だね。
小学校の工作は美術史の勉強時間じゃないし、作る時間をたくさん取ってほしいよね~。