本日は、午前中はガールスカウト活動。
ワッペンを使ったクラフト体験をおこない、満足した顔で帰ってきました。
お弁当が入るくらいのバッグに、持参したワッペンがペタペタ貼っており…なかなかどうして。
手直しするほど楽しかったようです。
お昼を食べたら、鎌倉八幡宮に。
パパが本厄なので、去年に続き厄除大祭・厄除大祈祷に。
午後からの出発でしたので時間に間に合うか心配だったのですが、なんとかセーフ。
でも、すごい人の数でした。
さすがです。
表参道の先、大石段の前にある舞殿で厄除大祭・厄除大祈祷がおこなわれます。
まずは右側にある専用受付所で必要事項を記入し、休憩所の2階で申込です。
入り口には昨年のお守りなどを返納できるところがありましたので、持ってきたお札や破魔矢を返納します。
待ち時間は10分ほどで、舞殿へとぞろぞろと一列になって移動です。
申し込んだのはパパ一人ですが、家族も一緒に舞殿に上がれます。
祝詞を奏上したら、今度は斎庭にて厄難焼納札を焼納します。
開運招福札と厄難焼納札が1枚のお札になっており、半分にぱっかんと割って厄難焼納札を火の中に投入。
開運招福札はお守りとして持ち帰ります。
そして、お神酒と厄除大福をいただき終了です。
そのすぐ隣には酒まんじゅうが売られており…
そのおいしそうな香りと湯気にふらふらっと引き寄せられちゃいました。
福がきますよ~に
そして、時間があったので、鎌倉駅近くにある本覚寺に。
こちらは、夷堂(えびす堂)と鎌倉七福神で有名なお寺です。
商売繁盛の祈願では鎌倉八幡宮に引けを取らない存在。
三角屋根の夷堂は、源頼朝が鎌倉幕府を開いた際に、幕府の裏鬼門(南西)の鎮守として建設。
そして、鎌倉時代に佐渡流罪を解かれ鎌倉に戻ってきた日蓮が、夷堂に滞在して布教を再開した場所としても有名です。
どちらも、神殿にあるのは鈴ではなく銅鑼。
かなり音が響きます。
誰か参拝されているのか一発でわかるほど。
鈴が多い中、ちょっとビビりながら鳴らしました。
こちらのお寺ではさまざまなお守りが用意されていますが、なかでも有名なのが「にぎり福」。
手のひらにちょこんと収まるサイズで、1日1回、ニギニギするとご利益があるのだそうです。
にぎり福は、本覚寺限定おまもり。
愛・健・財・学・福とあります。
一つ一つが異なり、かわいらしい姿。
福と財を購入しました。
↑みんなが気が付いた時ににぎにぎできるように、テーブルに。
帰り道、「arbre noir YAKUMI(アルブルノワール ヤクミ)」で鎌倉焼を購入。
胡麻餡を宇治抹茶の生地で包んでいます。
食べ歩き用にバラ売りもしています。
風味が良くておいしい。
鎌倉は食べ物もおいしいお土産がそろっているから飽きません*´▽`*