職場でも、この季節になると話題になるバレンタインデー。
私らママにとっては、恐怖の季節として
「また来たよ…」
ってな感じです。
正直、面倒で憂鬱なイベントです。
若いころはキャッキャウフフ(´∀`*)だったけど…
なぜなら、バレンタインデーの為のお菓子作りに駆り出されるから!
買い物、菓子作り、ラッピング…
今の世代は本命よりも友チョコの方に力を注いでいるらしく、皆さん、1クラス分は作ってそうな規模。
せっかくの休みもチョコレートに染まりそうな勢いです。
「…部活の先輩とかクラスメートとか、先生にも配るからすごい数になるの。
1日中、チョコレートを湯煎にかけてるんだよ。
家の事もできないし、せっかくの休みなのに…」
なんて話が職場のママの間で飛び交います。
ワーキングマザーには恐ろしい話だ…。
まだゆうはバレンタインデーのバの字も知らないような感じですから、昨年までは笑って聞いていました。
が、今年は違った…
「作る!」
と宣言。
ついに来たよ…彡(-ω-;)彡
とはいえ、まだ町内会の子供会レベル。
5人ほど。
ママは仕事だったので、パパが駆り出されていました。
昨年まではそんなことなかったのにね~
チョコレートを小さなかわいらしい型に流して、固めて…ちゃんと作っています。
ただ…ひとつ気になったのが、他のチョコレートとの何倍はあるんだというぐらいに大きいチョコ。
余ったのをそのまま固めたの?
…厚さ1㎝以上あるよね!!

で、やっぱりお友だちママの家でも同じく作っていたらしく
「ピンポンしてもいい?」
というラインが。
見えないが、女子がいる家はどこも大変そうだ…。
そして、夕方。
習字から帰宅すると、いそいそと準備して配っていきました。
友達からももらい、ホクホク顔。
「食べていい?」
と、さっそくぱくりと口にしていました。
ママも少しいただきましたが、とてもおいしく…疲れが吹っ飛んだ!
やっぱり、手作りっていいね~(´∀`艸)♡
でも、ママを巻き込まないでほしい…。
来年は誰に渡すのか?
ただただ、人数が増えていない事を祈るママでした。